一日芸大生の講座で中学生対象に砂型によるワークショップをおこないました。
砂型鋳造は別名、生型鋳造です。
型を焼成する行程がないので一日で作業ができるのが特徴です。
水分を含ませた砂をふるいで篩って型を造ります。
型ができたら、そこに熔けた金属(ピューター)を流し込みます。
ピューターは低い温度でも熔ける金属です。
最後は「大学生」らしくプレゼンテーション!